「不登校」からの「中学受験」②〜進学先を選ぶ時に必要なこと〜

進学先を選ぶとき、どんな基準で学校を選びますか?

その学校の偏差値や校風、場所や進学実績など様々な面を考慮して

進学先を選択すると思います。

特に一度不登校を経験したご家庭にとっては、継続して通える学校なのかというが、一番心配な点になるかと思います。

入学した後の対応は丁寧なのか?安心できるのか?という情報が、大切です。

しかし、これらの情報を得ることはとても難しいのが現状です。

実際に入学してから、初めて分かる事でもあるからです。

さらに必要なのは、

「学校が苦手なお子様目線の情報」だと思います。

ココロミル学院では、この情報が多く集まってきます。

小・中学生のご家庭のご相談を多く受けているため

  • 小学校で不登校→私立中学校へと進学
  • 小学校→私立中学校で不登校

 

という両方の視点から、それぞれの私立中学校の情報を知ることができるのです。

これらは、実際に体験した生の声であり

「学校が苦手なお子様目線の情報」です。

実際の例としては、

〇〇中学校は、内申点の提出が必須だが、受験には影響がなく合格することも出来る。

〇〇中学校は、附属中学校だが、課題量が多く勉強嫌いなお子様は、大変な思いをする可能性がある。

〇〇中学校は、入った後の扱いも丁寧で通いやすい。

などです。

これらはHP上では知ることの出来ない情報かと思います。

もちろん、お子様によって学校との相性は様々だと思います。

しかし、これらの情報を活用して進路を決めていくことで、ご家庭が安心して進学先を決定できるのではないか、と考えています。

ココロミル学院では、過去の事例をもとに、お子様に対して先入観を持って接するのではなく

ご家庭が安心できる判断材料として活用していきたいと考えていきます。

上述した通り、多くのお問合せをいただいておりますので、

お早めのご連絡をお願いいたします。

ココロミル学院

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