[不登校との向き合い方]お子様を苦しめている ”上手くやる”という呪い

こんばんは!

ココロミル学院です。

不登校状態のお子様の進路を広げることを仕事にしています。

今日は”「上手くやる”という呪い」という話です。

みなさんは、何か新しいことを始める時や、問題を解く時

上手くやらなきゃと思いませんか?

そう思うこと自体は悪いことではないと思います。

ただ、失敗を恐れて一歩踏み出せない、と少しもったいないですよね。

生徒を指導していると、

問題を間違えることを極端に怖がっている生徒もいます。

間違えないように!集中して問題に取り組むことは大切ですが、

上手くやらなきゃダメだ。。と余計なプレッシャーを感じている気がします。

小さい頃は、失敗を怖がらず、まずは挑戦してみることが当たり前だったと思います。

ただ、学校に入ると周囲の目が気になり、思い切って失敗することはどんどん難しくなっていきます。

その習慣が大人になっても取れなくなってしまいます。

僕自身も、この傾向は強いなと、最近感じています。

失敗は避けたいという気持ちが強いことに気がつきました。

上手くやらなきゃダメだという呪いですね。

上手くやるよりも、まずは挑戦してみる、という姿勢が大切な気がします。

そのためには、安心して失敗できる環境が必要だと思います。

どんどん安心して間違えられる関係性を生徒とは築いていきたいです!

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