こんにちは。
ココロミル学院です。
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今回は、「不登校」状態から進学できる都内の公立高校をご紹介していきます。
中学校での「不登校」状態から高校受験を行う際に
最も大きなハードルになるのは、出席日数などの内申点です。
基本的に高校受験では、内申点が合否に影響に与えてしまうので、
内申点が低いことは不利になってしまうのです。
今回は、内申点の提出が必要ないなど、
「不登校」状態からでも入学しやすい学校をご紹介します。
積極的に受け入れを行なっている学校の種類
中学校での「不登校」状態から、進学する都立学校は大きく3つに分かれます。
- チャレンジスクール
- エンカレッジスクール
- 通信制高校
上記の3つをそれぞれご紹介していきます。
チャレンジスクール
チャレンジスクールは、3部制の定時制高校になります。
朝、昼、夜での時間帯を選択し、登校することが可能です。
学力試験と通知表による選抜はなく、面接と作文を中心とした試験が行われます。
心のケアを中心とした指導も行われるなど、「不登校」を経験したお子様に配慮した環境と言えます。
都内では、以下の学校がチャレンジスクールとして認定されています。
エンカレッジスクール
エンカレッジスクールは、全日制の高等学校になります。
入試に学力検査がないため、中学校での学習に苦手意識がある生徒が多く応募をしています。
入試は調査書と面接や作文を中心として行われます。
体験授業など、普通科高校では珍しい取り組みも行われているため
従来の学校へと苦手意識があるお子様にとっても、比較的通いやすいのではないかと思います。
都内のエンカレッジスクールは以下の通りです。
通信制高校
近年、生徒数と学校数を共に大幅に増加させているのが通信制高校です。
全日制の学校へと通えないという、消極的での進学ではなく
自分の時間を多く確保できることなど、積極的な理由によって進学先とする例も増えています。
現在、通信制高校の大部分は私立学校ですが
都立としては、以下の三校が設置されています。
まとめ
近年、新たなチャレンジスクールが新設されるなど
選択しを広げるための動きは活発になっています。
それぞれの学校のメリットやデメリットなど
詳しくは別の記事で紹介しているので、ぜひそれぞれご確認ください。
また、直接のお問い合わせも可能なので、ご相談ください。
メール→kudo@kobetsushido-shibuya.com