[不登校との向き合い方]言葉にすることの難しさを考えてみる

こんばんは!

「不登校」状態のお子様に

「ココロと勉強の居場所」を提供する塾、ココロミル学院です。

 

人は、1日にものすごく多くの”選択”をしているらしいです。

例えば、どんな発言をするか、何を食べるか

などです。

”選択”を繰り返すと、脳も疲労して

選択の精度が落ちてくるようです。

だから、”選択”を減らすために

スティーブ・ジョブズは、いつも同じ服をきていたそうです。

ちなみに、僕もおにぎりはツナマヨを食べると決めています😎笑

小さな選択を減らし、大切な選択の精度を上げています。笑

さて、本日は「言葉にすることの難しさ」です

ブログを続ける中で感じたことなどを、ゆるく書いていこうと思います。

最後は教育につながります!笑
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「言葉にすることの難しさ」

僕は最近、ブログやnoteなどで

感情を発信することは増えました。

今までは、発信することは少なかったのですが

今年は、発信を頑張っています😎

その中で、やはり感じることは

「言葉で感情を表現すること」は

とても難しいな〜と言うことです。


自分の感情や伝えたい事が増えるほどに

言葉で表現することの難易度は上がっている気がします。

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保護者の方からの相談

こんなことを考えていた所、

僕が関わらせて頂いている保護者様から

メールが届きました。

その内容は

「息子は、言葉で感情を伝える事が苦手だから、拒否したり逃亡したりするのかも知れない」

と言うものです。

僕もそうだと思います。

学生時代には

自分の感情を知ることも難しいような状況です。

非常に様々な感情が心の中にはあります。

しかし、言葉にする力はまだまだ足りないはずです。

そんな状況の中で、自分を感情を言葉にするって

ほぼ不可能だと思いませんか?
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まとめ

誰かと関わるときには、

このことを忘れずに居たいですね。

言葉にならない感情が

誰にでもあるってことです。

僕は、それでも言葉にする努力をしていこうと思ってます!

ぜひ、お話を聞かせてください。

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