[不登校との向き合い方]不登校になって困ることは何か?

おはようございます。

ココロミル学院です。

「不登校」状態になると困る事は何か?というテーマです。

不登校で困ること

「不登校」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?ネガティブなイメージを持つ人も多いかも知れません。

しかし、僕は「不登校」自体を問題と捉えてはいません。文部科学省も「不登校」とは「どんな生徒にでも起こる事であり、不登校そのものを問題行動とは捉えてはいけない」と言っています。

では、「不登校」であることのデメリットは無いのでしょうか?僕は2つだけあると思っています。

これから、その2つについて順番に説明します。

それぞれの最後にそのデメリットを解決するために、

僕たちがあなたに出来ることを紹介します。

様々な選択肢を知り、考えるきっかけとなったら嬉しいです。

①他者との直接的な関わりが少なくなってしまう。

学校に行くと半ば強制的に多くの他者と関わる機会があります。

その中で学ぶこともあるのかも知れません。

しかし、「現代の学校」には大きな無理が生まれています。

先生も生徒も厳しい環境の中で余裕を失い生活していることは、なんとなく分かると思います。

こんな環境では学ぶことよりも、傷つくことの方が多くなる事は目に見えています。

これは、先生が悪いわけではありません(本当にひどい先生も中にはいます)。

もちろん、あなたが悪いわけでもありません。

システムが悪いのです。何十年も続いてきたシステムに限界が来ているのです。

ただ、システムのせいにしていても現状は変わりません。少

しでも良い環境を自分で探す必要があります。

人には良い面と悪い面があります。それが人であり、あなたも同じです。

この良い面をしっかりと認めてくれる人達と関われる環境を選ぶ事が大切です。

その環境で初めて、他者との関わりから学びが生まれます。

僕達はあなたのココロが最も大切だと思っています。

過去や周りの環境ではなく、今のあなたを見つめ、未来を一緒に考えます。

僕達の指導はあなたを肯定することから始まります。

②将来の選択肢が狭まる可能性がある。

あなたには将来の夢はありますか?

明確に決まっている人も居ると思います。

まだ決まっていない人も多いはずです。

将来の「仕事」の選択肢を広げたり狭めたりする要因があります。それは「学歴」です。

もちろん、それが全てではありません。

そんなの関係なく、幸せに生きている人は大勢います。

しかし、「学力が将来の選択肢を広げる」ことは明確な事実だと思います。

学歴を基準に採用を行う会社もまだ多くあります。

ただし、焦る必要はありません。

学ぶ場所は様々ですし、学び方も人それぞれです。

学校の教室で先生の話を聞くことだけが、勉強ではありません。

あなたには、あなたの学び方があります。

僕達はこれまで、勉強が苦手な子どもを専門に受験で多くの実績を残してきました。

だからこそ、あなたに合った質の高い授業を提供する事ができます。

あなたのココロを大切にして居場所を作り、プロ講師の授業を受ける事のできる数少ない塾だと思っています。

一度、お話をお聞かせ下さい。

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