小学校で不登校、中学受験・学力育成を考えている方へ
なぜ小学生には中学受験で解決することができたのか?ココロミルでは約90%の不登校の小学生が受験を契機に不登校を改善しています。その秘密には4つあります!
1、「ヒト」講師の力 [学力×ノウハウ×人間性]
2、指導ステップ [人慣れ×学力向上×対話力向上]
※詳細は指導方法ページ
3、受験戦略 [子供のメンタルと学習状況と目標を考える]
4、受験校の設定 [受け入れ可能な学校および復学しやすい学校設定]
※一部のみ掲載
不登校の子により学校に行けないが、その他の場所に行けるという子はぜひココロミルに一度ご相談に来てください。早期対応がカギになります。
不登校期間の長短が、学力をあげ、受験を成功させる最も重要な要素だと考えます。小学生では不登校期間が最も短いため、立ち直りやすいことが大きなメリットです。まだ数ヶ月、数年の場合なら環境を変えることで子どもたちが前向きになることも多いのです。不登校問題は期間の長さに比例して社会復帰や復学する難易度が上がります。たとえば小学5年生で不登校になった子が公立中学校に自動的に進んでそのまま3年不登校を続けた場合と、中学受験をさせた場合、最終的にやはり不登校5年生から不登校の子どもを立ち直らせることのほうが圧倒的に難しくなります。
小学生はまだ親のサポート効果があるということです。不登校期間が短く、小学生ですから親の影響力が大きく、サポートしやすいのです。そのため親が積極的に働きかけることで子どもが行動してくれる可能性が最も高いです。
中学受験というと敷居が高いと思われがちですが、最もクリーンな受験制度なのが中学受験だと思います。学校へ行っていなくとも試験の点数で勝負できる受験だからです。学校によってはテストの点数をネット上で開示してくれます。
行きたい学校があったとしても、出席日数が足りないもしくは、学校に行っていないことが不利になると思われがちですが、中学受験はそうではありません。ココロミルの調査では都内の学校であれば約60%以上の私立中学は不登校でも合格でき、入学可能です。
ココロミルには色々なメソッドなどもありますが、何より子供に良い影響を与えるかどうかは「ヒト」である ということがココロミルの理念にあります。このヒトがよくなければどのようなメソッドやカリキュラムや情報を持っていたとしても効果はなくなってしまいます。特に不登校の子の指導は個別性が高いので、よりヒトの質は影響します。
ベストセラー「学力の経済学」でも良い講師と悪い講師での学力の変化の度合いは3倍にもなるとスタンフォード大学の研究結果でエビデンスも出ております。ココロミルでも学力、コミュニケーション能力が高い講師を厳選しております。そういった講師との対話を通してコミュニケーション能力を育てます。同級生や友人と話すことは「人慣れ(社交性)」の向上にはつながりますが、コミュニケーション能力は良い聞き手や話し手との対話が重要です。さらに寛容性が高く色々なお子様との対話経験が豊富な講師ですのでご安心ください。
ココロミルでは「ヒト」の良し悪しを判断していただくために、無料で体験授業を行っております。
小学校の不登校の子供において、どういった状況でなら授業が受けられるかというハードルがどの程度なのか?を知る必要があります。そこでココロミルでは豊富な教室数と生徒数を限定しております。以下のように一人一人に合わせたオーダーメイドの指導ステップを組ませて頂いております。
【ココロミル式 5STEP】
1、Zoomでの1対1のオンライン授業
2、家庭教師での指導
3、塾で1対1の指導(親と子と講師にて)
4、塾で1対1の指導(子と講師にて)
5、塾で1対1の指導(他の子供がいる中で)
子供のメンタルケアと合格後の「復学・進学」も考慮する 手厚いオーダーメイドのプランと指導をします。
子供の不登校の状況および学力状況を初回の面談および定期的な面談にて把握いたします。そこでお子様の精神面、学力面、志望面などを考慮した受験校を設定します。その上で志望校に合格するためにはどのような戦略をとるべきなのか?ということを塾長および校舎長、各担当講師間で話し合い最適な受験戦略を作成いたします。そして受験校の設定においては過去のデータやネットワークから不登校の子供の受け入れに協力的な学校、復学しやすい学校のアドバイスもいたします。
このようにココロミルでは「ヒト」「指導ステップ」「受験戦略」「受験校の設定」と外に出て、他人とコミュニケーションをとるというゼロベースからの、人慣れ、学び直し、受験、合格。そして合格後、復学可能性を上げるサポートも実施しております。
現在無料相談や体験授業も実施しておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。