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SNSで
「一日中、家でゲームをしてる子どもを愛しきれない。私は母親失格だ。」
という文章を見かけることが多くなった気がします。
今回は、そんな苦しみを抱えている方に向けて文章を書きます。
上記の様な苦しみには
2つの”思い込み”が隠れています。
1つ目は、1日中ゲームをするのは悪いこと
という思い込みです。
僕は1日中ゲームをすることに賛成なのではありません。
ここでお伝えしたいことは
世の中の全ての出来事には、善悪なんてない
ということです。
それぞれの人が、良い悪いという解釈をしているだけなのです。
ゲームは役に立たないから、ゲームをすることは悪いことだ
と決めつけて、苦しい思いをしているのです。
これは、ゲームをする子どもを許してあげる
という意見とは異なります。
「許す」という言葉には、
ゲーム=悪いという、固定概念があります。
「ゲームをしている事は、そんなに悪いことではない」と、解釈を変えて欲しいのです。
2つ目の思い込みは
親は常に子どもを愛し続けなくてはいけない
という思い込みです。
親と子であっても、人と人の関係性に変わりはありません。
常に優しく、愛を持って接するのはただの理想論です。
そんな理想や思い込みに苦しむ必要はありません。
子どもに腹が立っても良いですし、ムカついても良いのです。
苦しい時は第三者に頼る事は、正しい事です。
家庭のこと、子どものこと、全てを両親が背負う必要はありません。
子どもに腹が立つ自分を認めてあげて下さい。
苦しい時は、お話を聞かせて下さい。
最後まで、読んでくださりありがとうございました!
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