[不登校のその先]通信制高校からの大学進学について[大学進学率などを解説]

こんばんは。

ココロミル学院です。

通信制サポート校や、不登校の小中学生に学習の場と進路の広がりを提供しています。

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1人1人の生徒と徹底的に向き合っていきたいので、募集人数は20名ほどに制限しています。

詳しくはこちら→通信制高校を開校する理由

本日は

通信制高校から大学進学を考えている方

向けの記事を書きます。

通信制高校のリアルが知れるので、最後までお付き合いください。

通信制高校の大学進学率はどのくらいかご存知ですか?

ちなみに、全日制高校の大学進学率は

約60%です。

大学全入時代と言われて久しいですが、半分以上の生徒が大学に進学しています。

この割合は増加傾向にあり、昨年は過去最高を更新しています。

一方、通信制高校の大学進学率は

約17%です。

全日制高校とは、大きな差があります。

開校から短期間で日本最大規模の学校となったN高等学校。

東大への合格者が出るなど、最先端の技術とカリキュラムで難関大学へも合格者を輩出しています。

そんなN高等学校の大学進学率は

約18%です。

一部の優秀な学生が目立ちますが、全体としての進学率は他の通信制高校と差はありません。

全日制高校と通信制高校の大学進学率の差は

学習に対するサポートの差が大きいと思っています。

多くの通信制高校やサポート校では

自由な学び、個人のペースに合わせた学び

が謳われています。

しかし、実情は「自由=サポートが少ない」だけの場合が多いです。

自由な学びとは

進路や将来の選択肢をより自由にすることです。

間違った自由さによって、将来の選択肢が不自由になっているのが現状です。

小・中学校に行けていないことは、大学進学を諦める理由にはなりません。

日本の教育制度では、小・中学校に通う事が最も難しくなります。

まとめ

通信制高校校から、大学進学することは可能です。

しかし、場所を選択する事がとても大切になります。

将来の選択肢を広げるのであれば、しっかりとサポートのある学校を選ぶことが必要です。

最後までありがとうございました。

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